交通事故 [事例6]

後方からの追突、むち打ち⇒裁判基準を主張、300万円の賠償金を獲得

50代男性
主な症状損害賠償金
頚椎捻挫、胸椎捻挫 300万円を獲得

背景

Aさんが高速道路を運転中、渋滞に巻き込まれていたところ、相手車両が後方からノーブレーキで突っ込んできたため、むち打ちなどのケガを負ってしまったという事案です。
その後、相手方保険会社から230万円前後の賠償金額を提示されました。しかし、「果たしてその金額が妥当なのか?」と疑問に感じたAさんは、その妥当性を確かめるべく当事務所へご相談にいらっしゃいました。

対応

ご依頼後、一番高い基準である裁判基準をもとに相手方保険会社と交渉しました。当初、難航することも予想されましたが、思いのほかあっさりとこちらの主張を認めてくれました。

結果

こちらの主張を相手方に認めさせることができた結果、300万円ほどの賠償金を獲得することができました。
今回のケースのように、交渉窓口が弁護士になった途端に、それほど渋ることなくこちら側の主張に対して譲歩の姿勢を示してくることがあります。したがって、「賠償金額は適正なのか?」と疑問に感じていらっしゃる方は、まずは当事務所の弁護士にご相談いただけたらと思います。初回相談は無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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